皆様こんにちは、オフィスあしずみ メモリアル事業部のスタッフです
9月4日に無事に開催された『Mt.富士トライアスロン富士河口湖2022』に当社は協賛をしていました。
(公式ホームページの下部にメモリアル事業部の樹木葬ブランド名、リーフログ樹木葬が掲載されています)

◾️大会公式ホームページhttps://mtfuji-tri.jp/

この大会、タレントのヒロミさんも出場されていたことから、朝の情報番組でも紹介されていたので、
ご存知の方もいるかもしれませんね。
当社からは、メモリアル事業部長が「リーフログ樹木葬の看板を背負って完走されました。
皆さんは 『トライアスロン』というスポーツがどんなものか知っていますか?
私は、協賛するまであまり知らず、なんとなく 泳いで走る過酷なスポーツというイメージでした。
そこで調べてみたところ、トライアスロンは、1974年アメリカ、カリフォルニア州サンディエゴで誕生したスポーツだそうです。
スイム(水泳)、自転車(バイク)、ランニング(ラン)の3種目を連続して行うことから、ラテン語の“3”「トライ」と“競技”の「アスロン」が語源なのだそうです。
2000年シドニー大会からオリンピックの種目にもなっていて、更に日本は世界国内競技人口第2位というくらいトライアスロン先進国なのだそうです。
私はあまり知りませんでしたが、巷では熱が高まっているスポーツということですね。
今回いろいろ調べていて、トライアスロンのスピリッツ(精神)が印象的でした。
普通マラソンなどの大会競技だとゴールテープを切れるのは1位の選手だけですが、トライアスロン大会では全員にゴールテープを用意してくれるのだそうです。
順位に関係なく、ゴールした選手全員を勝者として、ひとりひとり祝福するのだそうです。それが、「完走した者すべてが勝者だ」というトライアスロンスピリッツなのだそうです。
とても、意味が深く素敵ですよね。
ところで、なぜ、Mt.富士トライアスロンの協賛か?!って疑問が湧きますよね。
実はメモリアル事業部のリーフログ樹木葬は、山梨県の南アルプスのお寺からスタートしたのです。
当時、実績も無い私たちの樹木葬の主旨に興味を持ち、TVニュースに取り上げていただいたおかげで信頼を得ることも出来ました。
今でも、リーフログ樹木葬が一番多い地域は、山梨県なのです。
今でこそ、神奈川県、静岡県、新潟県、愛知県、滋賀県と広がっていますが、リーフログ樹木葬にとっては、
山梨県は母なる地域と言っても過言では無いのです。
その地に感謝を込めての今回の協賛となったわけです。 
これからも富士山に見守られ、リーフログ樹木葬が発展出来るように精進したいと思います。